“対テロ戦争”はでっちあげだった。

マスコミに載らない海外記事より転載

2015年11月 8日 (日)

“対テロ戦争”を、警察/スパイ国家用にでっちあげた理由
Paul Craig Roberts
2015年11月5日

“対テロ戦争”はでっちあげだった。アメリカ人は、覇権という狙いを追求する政治家たちに欺かれたのだ。アメリカ人は余りに信じやすく、余りにだまされやすいため、アメリカ国民は、結果的に、ワシントンや売女マスコミに、やすやすと裏切られたのだ。

欺まんや、だまされやすさや、裏切りの結果は、アメリカ人や、中東、アフリカ、ウクライナの何百万人もの人々や、ワシントンのヨーロッパ属国にとって、すさまじいものだ。

アメリカ人にとっての結果は、憲法が無視されてしまったこと、警察/スパイ国家と、世界中でのアメリカに対する反感と憎悪の高まりだ。

ソマリア、リビア、アフガニスタン、イラク、イエメン、パキスタン、シリア、パレスチナやウクライナの国民にとっての結果は、大量の死者や難民、インフラ破壊、内部抗争、先天異常、侵略、爆撃、無人機だ。ワシントンの覇権追求のおかげで、何百万人もの人々が殺害され、何百万人もが難民と化した。

ヨーロッパのワシントン属国諸国にとって、結果的にワシントンの戦争から何百万人もの難民がヨーロッパに溢れ、社会的、政治的不和を引き起こし、8か国におけるワシントンの途方もない戦争犯罪を可能にし、それに参加したヨーロッパの諸政党を脅かしている。

8か国とワシントン属国諸国の国民は、ワシントンの邪悪で卑劣で違法な行為の結果を押し付けられている。そして、アメリカ人は、警察/スパイ国家と、毎日三人のアメリカ人を殺害し、他の無数の人々を残忍に扱う軍のようになった警察を押し付けられている。

アメリカが破壊した国々は賠償を期待できない。

アメリカのヨーロッパ属国諸国は、ワシントンの戦争が連中に送り込んでいる難民に、自分の懐で対処しなければならない。

アメリカ人について言えば、彼らは、自由と民主主義を締め出した残虐な警察/スパイ国家に服従することに落ち着いたように見える。

しかし、アメリカ人も、それについて何かできるはずだ。

警察/スパイ国家が、ウソとごまかしに頼っているのは証明済みの事実で、こうしたウソとごまかしは、もはや周知のことだ。ジョージ・W・ブッシュでさえ、サダム・フセインが大量破壊兵器を保有していなかったことを認めた。物理学者、ナノ化学者、建築構造技術者、高層ビル設計者、消防士や緊急救援隊員や、軍や民間パイロットたちで構成される何千人もの独立した専門家が、ワシントンが提供し損なっている2001年9月11日の詳細説明を行っている。もはや間抜けすら公式説明を信じてはいない。腐敗したネオコン ・ブッシュ政権が、エセ現実を作り出し、愛国心を証明したがっている、信じやすい国民に売り込んだのだ。

アメリカ人有権者は、ブッシュ/チェイニー政権が、多くのことについて国民を欺いたのを知っていて、国民は、オバマのチェンジという約束を信じて、状況を改めるべく、彼を大統領にした。ところがオバマは、犯罪者ブッシュ/チェイニー政権を擁護し、ネオコンの狙いを継続している。

我々はこうしたものを我慢する必要などない。生きるためにウソをついている、フォックス“ニューズ”やCNNやNPRや他のあらゆる売女マスコミのスイッチを我々は切ることができる。無益な新聞の購読を我々はやめられる。ひたすらウソとごまかしを基にして作り出された警察/スパイ国家を押し戻すよう我々は要求することができる。

壮大な愛国者法が、9/11の直後、これほど迅速に書かれたなどと一体誰が信じられよう? 全議員、全職員がそのような膨大な文書が登場する機会を待ち構えて店晒しになっていたことを知らずにいたなどということがありうるだろうか。

一握りのサウジアラビア人が、いかなる国家や、いかなる諜報機関の支援も無しに行動し、アメリカ国家安全保障国家の全ての機関を出し抜き、世界唯一の超大国に、屈辱的敗北を味あわせたなど、一体誰が信じられるだろう?

9/11は、世界史上、最悪の国家安全保障の失敗だ。国家安全保障当局者の完全に職務怠慢だった連中の一人たりとも、誇り高いアメリカ合州国に徹底的な屈辱をもたらした失敗の責任を問われていないことを一体誰が信じられよう?

9/11のずっと以前、ブッシュ政権の最初の閣僚会議で、イラク侵略が議題だったと、ブッシュの財務長官が公に述べているのに、ブッシュ政権のイラク侵略と破壊が、9/11への報復だなどと信じられる人がいるだろうか?

アメリカ人は本当に、犯罪者連中が語り、ジャーナリストを装う娼婦連中が無限に繰り返すウソだけでその基盤が構成されている警察/スパイ国家に渋々服従するような、全く役立たずの、従順で自分の意見をもたず大勢に従う連中、腑抜けどもなのだろうか?

もしそうであれば、アメリカ人はもはや、どうでもよい国民であり、彼らはワシントンや地方警察によって、どうでも良い人々として扱われ続けるだろう。

Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2015/11/05/the-war-on-terror-is-the-hoax-foundation-of-the-policespy-state-paul-craig-roberts/
----------

民主主義、理性がまともに機能すると、同志社大学長選挙のような結果がでる。民主主義、理性がまともに機能しない国政選挙と、結果はえらい違い。最近珍しく明るい話題。

宗主国においてこの状況。まして、属国においておや。しつこくくりかえして、名詞を入れ換えておこう。そのまま通じることが残念だけれども。洗脳電気箱や大本営広報紙の固有名詞までは置き換えないが、筆者の意見に同意。


日本人は本当に、犯罪者連中が語り、ジャーナリストを装う娼婦連中が無限に繰り返すウソだけでその基盤が構成されている警察/スパイ国家に渋々服従するような、全く役立たずの、従順で自分の意見をもたず大勢に従う連中、腑抜けどもなのだろうか?

もしそうであれば、日本人はもはや、どうでもよい国民であり、彼らは政府や地方警察によって、どうでも良い人々として扱われ続けるだろう。
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

yoiko00

Author:yoiko00
これでよいのか日本

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
全記事表示リンク
訪問者カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR